2015年11月30日

自用印二顆(2分)

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大熊肇印

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圖南

自分用の印を作りました。
posted by トナン at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの篆刻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

字体変遷字典・【土】土圧圭在

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【土】点が付く例が多い。「士」には点のついた例が見えないので、点を付けることによって「士」と区別していたのかもしれない。点のついた「土」は干禄字書では〈通〉。日本の上代から平安には「士」の字体の土もある。

【圭】「王」のついた古文がある。五経文字では「王」のついた字体を古文とはせず、正字体として扱っている。本来は「土+土」だが隷書以降は、「横線4本+縦線1本」の字体が出現する。

【在】説文に「从土才聲」つまり「(意味は)土に従い才の声(音)」とされる字だが、甲骨や金文に「才」だけの字形があるので、「才」は音だけを表すものではなさそうだ。また、金文に「土」ではなく「士」と思われる字形がある。つまり、「才+土」の形声ではなく、「才+士」の会意の可能性もあると思う。
posted by トナン at 13:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 字体変遷字典(大熊肇試作) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

字体変遷字典・【囗】固国圃圏園


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※画像をクリックすると拡大表示されます

【国】「囗」の中に「或」が正字体。中国の南北朝時代に「囗+王」が見える。これは領土の中に王様がいるというような、会意による字だろう。一方、「囗+玉」は平安時代に見える。この「玉」は「或」の草書からできた字だろう。「囗+八方」は則天文字。「或」の「口」は手書きでは「△」や「ム」の形に書かれる。「囗」は二つの点にくずすことがある。
【圃】甲骨に「囗」のない「甫」の例が見える。漱石も「甫」を使っている。
【園】「くさかんむり」がついた例が中国の南北朝時代、日本の上代、平安時代に見える。江戸時代には草書で「くさかんむり」があり、「囗」を省いた例がある。
posted by トナン at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 字体変遷字典(大熊肇試作) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月15日

字体変遷字典・p.162–169

162-169jitai.pdf

現在、できているのはここまでです。
はやく仕上げたいのですが、生活もあるので、これだけやっているわけにいきません。
posted by トナン at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 文字あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

字体変遷字典・p.68-77

アップしわすれてました。
68-77jitai.pdf
posted by トナン at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 字体変遷字典(大熊肇試作) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

字体変遷字典・p.2–15


方針を変更しました。
いままでは、(1)JIS第一水準、(2)JIS第一水準に含まれない常用漢字、(3)JIS第一水準に含まれない人名用漢字を親字にしていましたが、(3)を省くことにしました。
(3)が(1)、(2)の異体字としての重複が多すぎて煩雑なためです。

訂正したpdfを順にアップします。
2-15jitai.pdf
posted by トナン at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 字体変遷字典(大熊肇試作) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする