2009年05月03日

『活字印刷の文化史』

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ISBN978-4-585-03218-2

印刷史研究の最前線を切り拓く論攷を総結集。
室町期末から現代まで活字印刷四百余年の資料空間を渉猟して、新しい視軸を提起。
活字印刷文化の歴史を再編する。
2000年に刊行され大きな反響をよんだ柏書房『本と活字の歴史事典』の続編、堂々の刊行。

【共著篇別構制】
張秀民[訳]日野雅子/中国印刷史家張秀民自伝
大内田貞郎/「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る
豊島正之/キリシタン版の文字と版式
鈴木広光/嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版
小宮山博史/日本語の連綿体活字
宮坂弥代生/美華書館史考 開設と閉鎖・名称・所在地について
佐賀一郎/明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴
劉賢国/韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とそのタイポグラフィ
孫明遠/二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発
内田明/築地体後期五号活字の出現時期と初期「アンチック」活字について
小形克宏/印刷文字から符号化文字へ

【設計】
外装/日下潤一
本体/小池和夫・大熊肇・府川充男

【編輯】
小宮山博史・府川充男

【版元】
勉誠出版

B5判512頁
定価=9800円+税
posted by トナン at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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