2017年03月05日

字体変遷字典218-219:【女】妊妨妙妖姐委姑


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jitai218-219.pdf

【妊】「姙」という異体字がありそれを顔真卿が「多宝塔碑」で書いている。「明治の漢字」では「娠」の〈許容〉の異体字に「妊」をあげている。その通りなら「妊娠」を「妊妊」と書いてもよいことになる。
【妙】説文篆文では「玅」の字体。弘道軒四号と三号では字体が異なる。
【妖】説文篆文では旁にくさかんむりのようなものがある。
【委】漢代以降、左右に伸ばすのは「女」の横線で、「禾」の右ハライは止める。
posted by トナン at 18:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 字体変遷字典(大熊肇試作) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明治の漢字、標準の方、妊娠の「娠」の方が入っています。
Posted by 小駒 at 2017年03月18日 08:44
小駒さま。ご指摘ありがとうございます。
修正しておきます。
小駒さんのセミナー、申し込みました。
Posted by ( ´_ゝ`) 大熊肇 at 2017年03月18日 13:30
新潮講座、大熊さんに聞いていただくとは光栄です。
できるだけ参考になるように頑張ります。
今回のテーマは受講者が多く、「残席僅少」が出ています。
Posted by 小駒 at 2017年03月28日 11:51
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