【宍】「宍」と「肉」は異体字。「ニク」が音読みで「しし」が訓読み。常用漢字表の「肉」には音読みの「ニク」しか載っていない。説文では「にくづき」の形が載っている。干禄字書では「宍」は〈俗〉、「肉」が〈正〉。「宍」は現代中国では使わない字らしい。五経文字では「肉」が部首名として掲載。九経字様では「にくづき」が部首名として掲載。康煕字典には「宍」は宀部と「肉」の古文の両方にある。肉は肉部にあり、「にくづき」も肉部にある。
【宛】下に「心」がつく異体字がある。
【官】説文では𠂤部にある。
【宜】「=vは異体字。手書きでは「=vが書かれることが多い。大徐、段注ともに篆文の他に古文が2つあるが、古文2は大徐と段注で微妙な差がある。

