
彫刻刀を持った右手を台にのせ、左手に地金を持って、ルーペでのぞいて彫る。
清水さんの師匠、馬場政吉名人もこのような台を使っていた。
大間善次郎さんもこのような台を使っていたが、目に彫ったカスが入りやすいので、後年はハンコ屋さんが使うような印床を使っていた。
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大間善治郎さんの台については、活字研究会に出席された大間善治郎さんのご子息の証言です。
関係のない/変なトラックバックは消してよいと思ひますよ。seesaaはよくわかりませんけれど。