【憂】郭店楚簡、説文、康煕字典に「夂」のない異体字がある。草書の字体はなぜこうなるのだろうか。
2022年10月14日
2022年10月09日
2022年09月19日
2022年09月08日
2022年08月07日
字体変遷字典 【心】悼惇悲悶惑惧
2022年02月02日
字体変遷字典 【心】患悟悉悌悩
2022年01月13日
字体変遷字典 【心】息恥恋恣悦
2022年01月11日
2021年11月21日
字体変遷字典 【心】怖怜恩悔恢恰
2021年10月03日
2021年09月29日
字体変遷字典 【心】忌志忍忘忙
2021年09月27日
字体変遷字典 【彳】徽【心】心必応
2021年09月01日
字体変遷字典 【彳】微徴徳徹
2021年08月23日
2021年08月18日
字体変遷字典 【彳】待律従徐徒
2021年08月10日
2021年07月20日
字体変遷字典 【弓】彊【彑】当彙【彡】形彦彩
【彊】干禄字書と五経文字は「強」と「彊」を異体字とする。大徐は「強」と「彊」を別に掲載している。康煕字典は「強」「强」「彊」を別々に掲載している。陸軍幼年学校用字便覧は「彊」を「強」の通用字とする。大徐は「強」の字体だが、秦代、漢代も「强」の字体なのでもしかしたら大徐が誤りなのかもしれない。
【当】「當」の略字。「小」か「田」部に分類されることも多いが、本書では「彑」部に載せた。「當」の「口」と「田」の左の縦線をつなげる字体がよく書かれ、その字体を九経字様では「訛」とする。「当」は遅くとも明治時代には書かれていたようだ。
【彙】2010年に常用漢字に追加された。大徐では入力不能な部に載っている。
【形】五経文字は「形」を載せるが、陸軍幼年学校用字便覧は「形」を本字としている。
2021年07月14日
字体変遷字典 【弓】弱強張弾弼
2021年07月07日
2021年07月04日
字体変遷字典 【弋】式弐【弓】弓引弔弘
【弓】当用漢字表は4画に見えるが、当用漢字字体表では3画で書いている。中国・台湾の明朝体は3画に見えるが、日本・香港の明朝体は4画に見える。
【引】当用漢字字体表を見ると偏を4画で書いているように見え、「弓」の単体と字体が異なる。中国・台湾の明朝体は偏が3画に見えるが、日本・香港の明朝体は偏が4画に見える。
【弔】干禄字書、康煕字典ともに「吊」は「弔」の俗字としている。字体の変遷をみるかぎり、「吊」と「弔」は異体字と見て良いだろう。江戸期は「弔」を「つる」、「とふらひ」、「吊ひ」を「とふらひ」、「とむらひ」と読むなど意味は分かれていない。『陸軍幼年学校用字便覧』(大正3年編纂、昭和13年改訂)は、「吊」を「弔」の許容字体として扱い「實ハ別字」としており、意味は分かれていないと見るべき。太宰は昭和23年発表の『人間失格』で「吊」と「弔」を明確に使い分けている。中国では「吊」と「弔」は「吊」に統合されているようだ。間に草書を介すると「弔」から「吊」ができた過程が理解できる。
【弘】旁を「口」とする異体字がある。

