2013年07月01日

お香立て


自律神経が失調ぎみなので、お香(線香)を焚こうとしたのですが、お香立て(線香立て)がみつかりません。
そこで自作してみました。
印材にドリルで穴を空けただけです。
お皿は備前焼。
写真の線香は鳩居堂の「みずほ」で、ローズのかおりです。
自律神経失調ぎみのときは、ジャスミンのかおりの「ひかり」の方がいいみたい。

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2013年02月06日

PM2.5をあっというまに無害化する? シャープのプラズマクラスター

シャープのプラズマクラスターはダントツの性能だとか。
ボクは買います。

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2012年05月07日

粋な「拡張源氏名」を教えてください

おねえちゃんたちがお店で名乗っている名前を「源氏名」といいますが、本来「源氏名」というのは平安時代の女官たちが『源氏物語』にちなんで名乗った名前のことです。
最狭義には『源氏物語』54帖の巻名のいずれかそのものに限られたのですが、巻名にはないけれど源氏物語に登場する人物などを含むようになり、さらに源氏物語とは直接の関係ないが源氏物語を連想させるような雅な名前もつけられるようになるなどして〈拡張〉されていったそうです。
『源氏物語』54帖の巻名にない名前を、仮に「拡張源氏名」ということにしましょう。

「拡張源氏名」にとても興味があります。
『源氏物語』54帖の巻名を除く、粋な「拡張源氏名」をご存じの方は教えてください。
いつ頃、どこで使われた「拡張源氏名」か、その名前は何に由来するのかわかればなおうれしいです。

下記に、『源氏物語』54帖の巻名と、太夫・花魁・天神・遊女の拡張源氏名、落語に出てくる拡張源氏名をあげておきます。


【『源氏物語』各帖の名前】
1帖 桐壺(きりつぼ)
2帖 帚木(ははきぎ)
3帖 空蝉(うつせみ)
4帖 夕顔(ゆうがお)
5帖 若紫(わかむらさき)
6帖 末摘花(すえつむはな)
7帖 紅葉賀(もみじのが)
8帖 花宴(はなのえん)
9帖 葵(あおい)
10帖 賢木(さかき)
11帖 花散里(はなちるさと)
12帖 須磨(すま)
13帖 明石(あかし)
14帖 澪標(みおつくし)
15帖 蓬生(よもぎう)
16帖 関屋(せきや)
17帖 絵合(えあわせ)
18帖 松風(まつかぜ)
19帖 薄雲(うすぐも)
20帖 朝顔(あさがお)※朝顔が「槿(ムクゲ)」の古称でもあることから、まれに「槿(あさがお)」と表記されることがある。
21帖 少女(おとめ)
22帖 玉鬘(たまかずら)
23帖 初音(はつね)
24帖 胡蝶(こちょう)
25帖 蛍(ほたる)
26帖 常夏(とこなつ)
27帖 篝火(かがりび)
28帖 野分(のわき)
29帖 行幸(みゆき)
30帖 藤袴(ふじばかま)
31帖 真木柱(まきばしら)
32帖 梅枝(うめがえ)
33帖 藤裏葉(ふじのうらば)
34帖(上) 若菜(上)(わかな
 (下) 若菜(下)※35帖とされることあり。その場合は本文の伝わっていない41帖「雲隠」を除く。
35帖 柏木(かしわぎ)
36帖 横笛(よこぶえ)
37帖 鈴虫(すずむし)
38帖 夕霧(ゆうぎり)
39帖 御法(みのり)
40帖 幻(まぼろし)
41帖 雲隠(くもがくれ)※本文伝存なし
42帖 匂宮(におう(の)みや)
43帖 紅梅(こうばい)
44帖 竹河(たけかわ)
45帖 橋姫(はしひめ)
46帖 椎本(しいがもと)
47帖 総角(あげまき)
48帖 早蕨(さわらび)
49帖 宿木(やどりぎ)
50帖 東屋(あずまや)
51帖 浮舟(うきふね)
52帖 蜻蛉(かげろう)
53帖 手習(てならい)
54帖 夢浮橋(ゆめのうきはし)

【太夫・花魁・天神・遊女の拡張源氏名】
高尾(たかお・吉原)
吉野(よしの・京都嶋原)
勝山(かつやま・吉原)
玉菊(たまぎく・吉原)
瀬川(せがわ・吉原)
容野(かたちの・吉原)
雛鶴(ひなつる・吉原)
丁山(ちょうざん・吉原)
揚巻(あげまき・吉原)※47帖 総角(あげまき)の文字違いか
佳の江(かのえ・京都嶋原)
深雪(みゆき・京都嶋原)
薄雲(うすぐも・京都嶋原)
芳野(よしの・京都嶋原)
明里(あけさと・京都嶋原)
糸里(いとさと・京都嶋原)
花香(はなか・京都嶋原)

【落語に出てくる拡張源氏名】
浦里(うらざと「明烏」)
喜瀬川(きせがわ「お見立て」、「三枚起請」など)
千早(ちはや「千早ふる」)
神代(かみよ「千早ふる」。千早太夫の妹女郎)
幾代(いくよ「幾代餅」)
月の兎(つきのと「鰍沢」)
花扇(はなおうぎ「盃の殿様」)


〈参考にしたサイト〉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E5%90%8D
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112765186
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030215055
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2011年12月26日

干支のはなし(居酒屋トークのまとめ)


先日、居酒屋で常連さんとしゃべっていて、年賀状のはなしがふくらんで干支のはなしになって、「いまのはなし、ブログにまとめてくれ」といわれたので書きます。
このブログの読者には釈迦に説法でしょうけど。

干支というのは十干と十二支の組み合わせのことです。
十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種です。
十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類です。
十干と十二支を「甲子」「乙丑」「丙寅」……という風に順番に組み合わせると60通りあります。
もともとは「甲子の日」「乙丑の日」「丙寅の日」……という風に60日間の日を数えていたようです。
日を干支で数えるのは殷代からずっと続いていて今日まで1日もずれていないそうです。
殷代は十干の10日を「旬」といっていました。
1ヶ月を「旬」で区切ると「上旬」「中旬」「下旬」。
「旬のもの」なんていい方もありますね。

干支を年にあてはめて60年を数えるのは前漢の頃にはじまったようです。
61年目には元の干支にもどります。これを還暦といいます。
2011年は「辛卯」で、2012年は「壬辰」にあたります。
「甲子園球場」は「甲子」の年にできたのですね。
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2011年11月26日

取調べの可視化を求める市民集会「なぜ、無実の人が『自白』をしてしまうのか」


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【転載】

拡散希望! 弁護士会館のクレオは400人入る会場。布川事件冤罪被害者の桜井さんや、心理学の面から自白を研究する高木光太郎さんが登場します。

http://www.amnesty.or.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000003259
取調べの可視化を求める市民集会「なぜ、無実の人が『自白』をしてしまうのか」 | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN
www.amnesty.or.jp
アムネスティは、人権侵害に対する調査と、独立した政策提言と、ボランティアによる市民の力に基づいて活動する国際的な人権団体です。すべての人が「世界人権宣言」や、国際法に定められた人権を享受できる世界の実現をめざしています。
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2011年03月26日

蒸留水で赤ちゃんのミルクを作ろう

水道水に放射性ヨウ素が入っていて、赤ちゃんがいるお母さん、お父さんは心配でしょう。
ペットボトルのミネラルウォーターも手に入りにくいようです。
それなら蒸留水を作っちゃいましょう。
ヨウ素もセシウムも沸点が高いので、蒸留すればまず大丈夫です。

では簡単な作り方です。
緊急なのでガスレンジを掃除していません(恥ずかしい)

用意するもの
(1)蒸し器かパスタ鍋(2重で内側の鍋が網状のもの)
(2)丼など(1)の鍋に入る大きさの器
(3)氷

蒸留水の作り方

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(1)水道の水を蒸し器かパスタ鍋に入れる

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(2)水に醤油やインスタント珈琲などで薄く色をつける
  (蒸溜がうまくいったかどうかを判断するため)

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(3)内側の網状の鍋をセットしそこに丼などを入れる
(4)火をつける
(5)沸騰したら弱火にする(煮立つと不純物が飛び散るので)

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(6)蓋を上下逆さにしてセット(つまみが下側になる)
※あとで蓋を開けにくいので端にふきんを挟んでおいた方がいい

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(7)蓋の上に氷を乗せる
※直接のせると蓋がびしょびしょになるので、蓋の上にボウルを置いてその中に氷を入れるか、氷をビニール袋入れるなど、工夫した方がいい。
(8)沸騰直前の温度を保つ
気化した水が蓋に乗せた氷で冷やされて水になり、逆さにした蓋のつまみのあたりからぽたぽたと丼の中に落ちて溜まっていく。

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(9)5分後に計ってみたら、蒸留水が50mlできていた
(10)氷はすぐにとけてしまうので、氷を取り替えながら20〜30分つづける
※水がなくなるまでやらないように(鍋の底の水はヨウ素やセシウムが濃縮される)
※以上を繰り返す

〈参考〉「ハーブウォーター・芳香蒸留水の作り方」
http://homepage2.nifty.com/shirokuro-soap/water.html

要は水を気化させて冷ませばよいので、他にももっと簡単な方法があるかもしれません。
『MASTERキートン』では砂漠で地面に穴を掘って、穴の真ん中に容器を置き、穴の上にビニールを掛けて地中の水分を蒸留するというシーンがあったとおもいます。
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2011年01月02日

年賀状の起源?

恭賀新年

昨年までは正月になってから年賀状を書いていました。
というのは、すべからく手紙というのは書いた日の日付を書くものであって、年賀状のように届く日付を書くのはおかしいとおもっていたからです。

ところが認識が変わってきました。
『武士の家計簿』の著者・磯田道史さんが発見した古文書(磯田さんが出演したNHKラジオで知った)によると、どうも年賀状の起源は手紙ではなく名刺らしいのです。
現在の名刺は挨拶がわりに交換することが多いのですが、漢代の名刺は一種の不在票でした。
訪ねた相手が不在のときに竹簡や木簡に名前などを書き入り口に刺してくるもので、家の入り口には名刺刺しがあったといいいます。
そんなわけで名紙ではなく名刺なのですね。
漢代ですからきっと書体は隷書です。

で、磯田さんによると、江戸詰めの武士が藩内の武士に新年の挨拶に行く。行った先の武士も挨拶回りに行っていて留守。どこに行っても留守なのだがそれを承知で挨拶回りをするのだという。そこで紙に「恭賀新年」(謹賀新年ではない)と自分の名前を書いて名刺刺しに刺してくる。
明治時代になると、藩がばらばらになってしまい、挨拶回りに行けないので、名刺を送るようになった。そのうち名刺の形の郵便が登場。
これが年賀状の起源らしいのです。

これがそのとおりならば、年賀状は元旦に届かなければなりません。
そういうわけで、今年はなるべく元旦に届くようにと思いましたが、全部は間に合いませんでした。

皆様、今年もよろしくお願いします。
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2010年09月30日

ルート=平方根ではない!?

先日、高校生の子どもの数学の教科書を見て、ルート=平方根ではないことを初めて知った。
ボクは今年(2010年)の10月に50歳になる。
お恥ずかしいかぎりである。
教科書によると、ルートというのは、平方根のうち、正の数の方である。
たとえば「4」の平方根は「2」と「−2」の2つがあるが、ルートというのは「2」の方だけをいう。
皆さん知ってた?
posted by トナン at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

取り調べの全面可視化を急げ

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1年前、アムネスティインターナショナル日本の依頼でデザインした、取り調べ可視化推進のためのリーフレットです。

以下からリーフレットのPDFファイルをダウンロードできます。
http://amnesty.or.jp/modules/mydownloads/visit.php?cid=4&lid=117

取り調べの全面可視化をして、冤罪を防ごう。
取り調べの全面可視化は民主党のマニフェストにあったはずだし、野党のときは法案を提出しているのに、与党になっても実現しません。
千葉法相もダメでしたね。
権力を手中にしてしまうと可視化しない方が都合が良いのかな?
posted by トナン at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月11日

(なるべく)無理なく(ほぼ)煙草をやめる方法

ショートホープを1日に40本、30年間吸ってきた。延べにしておよそ43万8千本の煙草を吸ったことになる。ずいぶん吸ったなあ。

煙草をやめたい理由

煙草が健康に悪いかどうかはわからない。悪いとしても多くの場合、具合が悪くなるのは65歳を過ぎてからだという。煙草を吸って税金を払って健康に働いて、定年後にコロッと死ぬわけだから、国家にとってはその方がいいだろう。
副流煙による受動喫煙に関しても、悪いかどうかはわからない。喫煙者のいない家庭に育った人より、喫煙者のいる家庭に育った人の方が長生きするという統計もあるという。毒が身体を強くするのだろう。まあ喘息の人の近くで吸うのはいけないが。
そういうわけで、ボクが煙草をやめたいのは健康面の理由ではない。ではなぜやめたいのか。

一つ目の理由は、煙草の臭いを嫌いな人がいるということだ。嫌煙者が面白い比喩を言っていたのだが、「煙草は屁と同じだ」という。「とにかく臭い、人前で煙草を吸うのは人前で屁をするのと同じだ」と。そう言われればそのとおりだと思う。ボクも寿司屋のカウンターで煙草を吸われるのは嫌だし、屁をされるのも嫌だ。

二つ目の理由は、重税に対する抗議である。すでに充分に納税している。これ以上の税金は納めたくない。抗議のために煙草を買わず、なるべく車にも乗らず、なるべく働かずに生きていくつもりだ。

三つ目の理由は、中毒を治したいからである。煙草は嗜好品ではあるが、ニコチンは常習性・依存性がある。でかけるときに煙草とライターを忘れていないか、旅行のときは充分な量の煙草を持ったか。電車に乗れば乗り換えのあの駅のあそこに喫煙所があるなどと計画。知らないところへ行けば喫煙所を捜してさまよい歩く。そんなことがわずらわしいのである。

なぜ煙草をやめられないのか

理由は二つ考えられる。

一つ目の理由は、喫煙が習慣になっているからだ。朝起きて一服。食後の一服。コーヒーを飲みながら一服。データをダウンロードしながら一服。プリントが出るのを待ちながら一服……。

二つ目の理由は、ニコチンの中毒である。詳しくはWikipediaなどを読んでいただきたいのだが、ニコチンは脳に作用してニコチンが減ると脳がニコチンを求める。

煙草をやめる方法

上記のように煙草をやめにくい理由は、習慣と中毒の二つだと考えられる。その両方を一緒にやめるのはかなりの意志の強さが必要だし、ニコチンの禁断症状もあるそうなので、いきなり煙草をやめるのは危険だ。習慣と中毒のどちらかをやめるのがよいだろう。

習慣をやめる方法では、喫煙という行為をやめて、ニコチンを補う。皮膚にニコチンパットを貼ったり、ニコチンの錠剤を服用したりしてニコチンを補いながら、喫煙の行為をやめる方法である。もちろん徐々にニコチンを減らしていく。これは医師に相談した方がよい。

もう一つは、喫煙しながら身体のニコチンを抜いていく方法である。離縁パイプは少しずつニコチンを減らしていくパイプである。これで禁煙に成功した友人もいる。電子煙草で禁煙に成功した知人はいない。やはりいきなりニコチンをゼロにするのは無理だし、禁断症状を考えると危険だと思う。

ボクが(なるべく)無理なく(ほぼ)煙草をやめた方法

結論からいうと紙巻き煙草をやめて葉巻煙草にしたのだ。
これも喫煙しながら身体のニコチンを抜いていく方法の一種である。
紙巻き煙草は煙を肺に入れるが、葉巻は口で吹かすだけであるから、きっとニコチンの量を減らせるのではないかと考えたのだ。
そんなに高い葉巻でなくても良い。シガリロで充分だ。ただしあまり不味いのはやめた方がいい。あまり不味いと紙巻き煙草を吸いたくなっちゃうから。
ボクはコイーバ・クラブ(10本入り1500円/20本入り3000円)を買っている。1本150円だが、1日に1本しか吸わないから、今までよりだいぶ安いし、そのうちこれもやめるつもり。
葉巻は紙巻き煙草のように火を付けたら1本を最後まで吸う必要はない。2〜3服したら灰皿に置いておけば自然に消える。吸いたくなったらそれにまた火を付ける。

禁煙の経過

1日目:紙巻き煙草をやめて葉巻にし、煙を肺に入れないようにした。
2日目:無性に肺に煙を入れたい。葉巻の煙を吸ってみたら強すぎて咳き込んだ。これは無理だ。
3日目:紙巻き煙草を吸っているときは深呼吸すると咳が出たのだがそんなことはない。呼吸が楽だ。肺というのはこんなに空気を吸えるのかと思った。
1週間後:眠りが浅く、ときどき煙草を吸っている夢を見る。やや鬱っぽい。ときどき動悸がする。ネットで調べたら、ニコチンの禁断症状にこんな症状があるという。
1ヶ月半後:やっと嫌な夢を見ることもなく、眠れるようになった。葉巻を1日に1本程度しか吸わなくなった。
現在(4ヶ月後):打ち合わせで都内に出かけたのだが、途中にまったく葉巻を吸うことなく帰ってきた。

というわけで、煙草値上がりまでに禁煙できそうなのでブログで報告した次第。

 
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2009年12月18日

地震雲-2009/12/15

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2009年12月15日午後7時半ごろ撮った地震雲。
場所は埼玉県さいたま市南平野。春日部市に近いところ。
北東から南西の方向に平行に雲ができている。
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2009年08月08日

酒井法子出頭記念

いまのうちに買いましょう。

       
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2009年08月05日

つけ麺屋さんにテナントを貸した

小社はささやかなテナントを所有している。
そのテナントが数ヶ月空いていたんだが、やっとテナントが入った。
借りたのは中国残留孤児三世(国籍は日本人)の山中君。
たいへん真面目そうな青年で、一目会ってボクは彼を気に入ってしまった。
彼もボクとテナントを気に入ってくれたらしくて、初対面から3日後(8月3日)に契約終了。
その日の夜、テナントの前を通ったら電気がついているので寄ってみたら、山中君がテナントの中で炊飯器でご飯を炊いて食事中だった。
今まで内装屋の友人と測量をしていたのだという。
「大熊さん、お腹減ってない?」と言われたが食べたばっかりなので断った。
でもなんだか旨そうだった。
学生の時、学園祭の模擬店でレストランバーをやったことを思い出した。
これは面白くなりそうだ。

その翌日にはもう天井を貼り始めていた。

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「図面は?」と聞いたら、今画いているところだという。
天井を貼るのは決まっているから図面の前に貼っちゃっても問題ないんだそうだ。

店はつけ麺をメインにラーメンなども出すという。
中華料理というよりは「つけ麺屋」「ラーメン屋」という感じで、つけ麺は極太麺で9分ゆで、ラーメンは細麺なんだって。

店の名前を考えてくれと頼まれた。
どんな名前がいいだろう。

posted by トナン at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

落語の国からのぞいてみれば

堀井 憲一郎『落語の国からのぞいてみれば』(講談社現代新書 1947)

数え年は社会に参加して何年目かということで、誕生日なんていう個人的なことは江戸時代にはない。
先代の柳家小さんの「饅頭こわい」では町内のものが集まってるのが、誕生日の祝いってことになってるけど、あれはなんなんだ?
歳を満年齢で数えること、っていう法律ができた頃に、小さんが真打ちになったからそれでそういうことにしたんじゃないか。
なんてことが書いてある。

YouTubeに20年以上前の立川談志の「饅頭こわい」があるんだけど、
http://jp.youtube.com/watch?v=sYhtNCBg2NM
http://jp.youtube.com/watch?v=ccC4ZuBwibI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=96GiS6-CzJc&feature=related
「古典落語にバースデーって合わないとおもわない?」なんて言ってます。

posted by トナン at 04:46| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

西蔵自由(Free Tibet)

Free_Tibet.jpg

「チベットに自由を」という意味のつもりなんですが、正しいかどうかわかりません。
『明清行草字典』から集字してつくりました。
PDFはアウトライン化してあります。
拡大しても劣化しませんので、幟などの作成に最適です。
ご自由にお使いください。
Free_Tibet.pdf

  
posted by トナン at 17:45| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

チベット国旗のpdfデータ

tibet-flag.jpg

チベット国旗のpdfデータを拾ったのでアップしておきます。

tibetan_flag.pdf

アウトラインをとってあるのでどんなに拡大しても画像が劣化しなくて便利です。

拾ったのはここからです。

アムネスティ・インターナショナル日本でも、チベット緊急アクションをしています。

西蔵自由もよろしく。

こちらも読んでね。

  
posted by トナン at 06:22| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

田中森一元弁護士が再逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080407-OYT1T00272.htm?from=main4

発売禁止になる前に買っておこう。

posted by トナン at 20:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

2008年04月04日

トップページの「おすすめの本」のリンクをやめる

表示に時間がかかりすぎるので、トップページの「おすすめの本」のリンクをやめました。
かわりに「おすすめの本」というカテゴリーをたてて、紹介したいとおもいます。
「おすすめの書道字典」はとりあえずそのままにしておきます。
posted by トナン at 20:06| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

書道字典のリンク集

左下に書道字典のリンク集をつくりました。
いずれもよく利用していて、なくてはならないものばかりです。

『篆刻字典精華』はよく利用するのですが、アマゾンでは買えないようです。
posted by トナン at 05:01| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | tonanの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする