題字を書かせていただいた『完本 信長私記』の見本が届きました。
書名……完本 信長私記(かんぽん しんちょうしき)
著者……花村萬月(はなむらまんげつ)
発行所……講談社
ブックデザイン……日下潤一+赤波江春奈
タイトルレタリング……日下潤一+ヨコカク 大熊肇(書)
2015年12月28日
2014年10月15日
2013年07月15日
お寺(廣泉寺)さんの本堂の聯(れん)の文字
2013年07月01日
ちょる
2013年05月16日
2011年04月21日
昭和紀行 煎餅屋
2年ほど前にロゴの筆文字を書いたあと、発売が遅れていた「昭和紀行 煎餅屋」がいつのまにか発売されていました。
「『煎餅屋』は読めなくてもいいから、くずし字の連綿で」というご要望でした。
「昭和紀行」はボクの判断で篆書と隷書の折衷みたいな書体にしました。
販売:さかつう
http://www.youtube.com/watch?v=PzYtwzXe3JM
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakatsu/500000000501.html
2009年10月21日
2009年09月03日
神門堂
昔からの知り合いの飯島さんと藤井さんが、ネバダ砂漠で行われるバーニングマンフェスティバルに参加することになって、それに着ていくTシャツ用に書いた字です。
バーニングプロダクションのイベントじゃないよ。このイベントは、何もない砂漠の真ん中に突如六万人が世界中から集まり、風呂も水道もない中で繰り広げられる半ばサバイバル状態のフェスティバルで、最後に人型のモニュメントに火をつける。それでバーニングマン。
10年ほど前、ボクは「バックの鬼・蝕」とか「毛筆書鑑」という素材集を出したんだけど、飯島さんはそのプロデューサーで藤井さんはそれを出したA&Pコーディネータージャパン(現・デザインエクスチェンジ)の創業社長です。現在、飯島さんは「スリムビズアカデミー」というのをやっていて、その建物のオーナーがバーニングマンの写真集を作った写真家なんだって。藤井さんは悠々自適な生活をしているようです。
お二人さん、無事帰ってきてね。
2009年06月04日
【筆文字】気
以前、ロゴを書かせていただいた空手道場の応援旗に使う文字。
2008年02月26日
侍魂―YOKOHAMAブルヲ
サッカー日本代表のサポーターチームの応援旗の題字を書かせていただきました。
クライアント=YOKOHAMAブルヲ
デザイン=ブルヲ
題字揮毫=大熊肇(トナン)
2008年2月8日。雪の降る埼玉スタジアムで旗のデビュー。サッカー日本代表勝利!
クライアント=YOKOHAMAブルヲ
デザイン=ブルヲ
題字揮毫=大熊肇(トナン)
2008年2月8日。雪の降る埼玉スタジアムで旗のデビュー。サッカー日本代表勝利!
2007年08月03日
現代の掛け軸展タイトル
ラトヴィアで行われるアート展のタイトルロゴ