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【呆】明治よりも前の手書きの使用例がみつからない。
【吠】旁を「友」や「友+点」とする字体もあったようだ。
【呂】「口+口」の字体と、「口」と「口」をつなぐ線がある字体「呂」の2種がある。
中国では「呂」が出現するのは後漢の隷書だけで、その前後の時代は「口+口」の字体。
説文解字の篆文は「呂」だが、説文解字も後漢に編まれたもの。
後漢の隷書が説文解字に影響を与えているか、あるいは説文解字が後漢の隷書に影響を与えているのかもしれない。
九経字様は「口+口」の字体を〈隷省〉としているが、そんなことはない。
日本でも上代から平安にかけて「口+口」の字体。
現代の「呂」は康煕字典の影響を受けていると思われる。
現代中国では伝統的な字体に倣って「口」と「口」をつなぐ線がない「口+口」を書く。
【呼】初文には「口」がなかったようだ。
【舎】


http://catalog.digitalarchives.tw/item/00/1b/a7/0d.html
この資料、知りませんでした。
下記のように訂正します。
〈常用漢字では「口」部の5画〉→〈『JIS漢字字典』では「口」部の5画〉